月の終わりの土曜日に 閉店後の猫カフェで"映画鑑賞でもしましょう会"
ご持参された マイ枕を 早々に奪う かぼちゃ氏お返しする気は…なさそうです笑
上映中は、寝ててほしいので 今のうちに うんどう うんどう
直前にミルクタイムもして ぐっすり深く眠ってもらう作戦ですとてちゃん うつら うつら。 寝床のフタリもそろそろ寝たかなぁー…?ピョコッ! …まだでしたね~笑
でも ほんとは眠たいんですよ。ちょっとした意地を感じましたが はじまるよ~って頃には爆睡でした。作戦成功。
さてさて、上映開始でーす!
--上映中--かぼちゃんも楽しんでました。(あ、枕お返ししたのね)
今回観た映画は「ボブという名の猫」
茶トラ猫のボブが大活躍。最後に一粒、優しい涙がポタリと落ちるような お話です。
動物とは 言葉ではなく 心と心の会話 想いを通じ合わせる みたいな方法でコミュニケーションをはかる みたいなのが上手く表現されてて 最高でした。
猫と喋れたらいいのになぁって思ったことありませんか?喋れるようになって、文句のひとつでも 言ってみてよって。「おいおい 人間 おいおい マジかよ」って きっと言いたいこといっぱいあると思うんですよ。
でも言えない。いや、言わない?
いえいえ、そんな次元にないのかもですよ。常日頃からビシバシに伝えてきてると思えてなりません。こちらが気付いてないだけだから、受け取り側の不備。だとしたら…キャッチするアンテナを整えなくてわ。
それができたら 喋れるかどうかなんてものは そないに重要でもなさそうですね。
まげさんとは もう十数年 人生をともにしてるのですが、いまだに「こいつぁ一体何を言ってるんダ」ってこと山ほどあるし。喋れててこれですから。やっぱ…うん、そこじゃない。
"良心の小さな声に 耳を傾けろ そいつに歌わせろ"
受け取ろうとするその姿勢が 愛 そのもの。だから 同時に与える側にもなってるってこと。
「ボブという名の猫」気になった方は ぜひ 観てみてねー!
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ご参加くださった皆さま ありがとうございました!差し入れもありがとうございます!
今回は鑑賞終わりに 少しだけ 猫たちと触れ合ってもらいました。というか、猫たちが「終わったのね~」とわらわら集まってきたのでお相手していただきました。
感想など ちょこっとだけお話もできて その時間も楽しかったです。
次回は 6月25日(土) 20時上映開始
ぜひご参加くださいね~!