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cat cafe ウイヤツメ

姫路駅前に移転しました。営業:12時~19時(18時受付終)火曜定休

〈ろく〉腸重積の疑い

先月末から体調不良を起こしていた〈ろく〉

下痢、嘔吐、食欲不振から 猫風邪や腸炎の治療をしていました。

下痢だし吐くしで 脱水を起こしていたので 補液をしながら 対症療法で経過観察していきましょう。日にち薬かなー?と かかりつけの先生と話していました。

ところが 一向によくなりません。今日で4日目 抗生剤が効いてるなら 良くなる兆しはとっくにみえてるはず。

食べない、飲まない、ちょびっとお口に含んだ水ですら飲み込んでもすぐ吐く

なんか おかしい…。ざわざわしながら 病院へいきました。待ち時間 よじよじ 登ってきて お外をながめる〈ろく〉


状態や様子を伝えると 先生も 「なにかある」 と

いつもよりもうんと念入りな触診、 レントゲン、エコーで腸を調べてもらったところ

『腸重積』の可能性が高い とのことでした。

腸重積をひと言でいうと「腸の一部が、腸の中にはまり込んでしまう」病気で、

悪化すれば腸閉塞に そして 重なったところが締め付けられ 血が通わなくなることで最悪 壊死してしまいます。

下痢などで腸の動きが激しくなると、腸重積が起こりやすくなってしまうようで、ろくの初期症状であった下痢が引き金になった可能性が大でした。ところが当時は 整腸剤を入れ1日様子見、その時は食べれていたし、検便では何も出なかったので 全く疑うこともなく、数日補液で過ごすこととなりました。

まだ他の要因も否定しきれないけど、腸重積が起こっているとしたら、

開腹手術しか方法がありません。開腹し、手ではまり込んだ腸を優しく元に戻すか、

もし壊死してしまっているなら、その部分を切り取って、健康な腸同士をつなぎ合わせる手術(腸管切除・吻合)を行います。

発見でき次第、腸が壊死する前に手術ができれば、元気に回復できる可能性は十分にあります

ですが、、、

ろくにはまだ その手術に耐えられるだけの体力がありません。たった500gの小さな小さなカラダ。オトナの小腸でもボールペンくらいの太さですが、ろくはまだ その半分以下くらい。開腹したとしても精密な麻酔管理と腸同士を絞めすぎず緩すぎず いいあんばいで繋ぎ合わせ なおかつ開通させる技術が必要です

先生は優しいのではっきりはいいませんが、、「腸重積でないことを祈るしかない」と。ふー。ちょっと休憩。勝手に溢れてくるもので 

ごめんね ろくちゃん、

ろく、実は一度 保健所に持ち込まれてます。「処分になるよ」といわれ それはだめだと思い留まってくれたから 今ここに いのちがあるのです。

なんの疑いもない目で もう大丈夫だよね?って みつめてくるの。

ぴーぴー泣いてたら 覚悟足りなかったみたいじゃんね。あかんね しゃんとしなくちゃね


エコーで見てもらったとき、腹水がたまってることもわかりました。それに+発熱、腸重積の症状に腹水がたまることはあまりないこと、触診で腸が固く触れることから、ここで もう1つの可能性も視野にいれなくてはならなくなりました。

『FIP/猫伝染性腹膜炎』

かつて 〈ふう〉も同じ病と闘いました。皆さまの応援と支えがあり 無事寛解、今はお家の子になるべく相棒の〈ふみ〉とともに トライアルに挑んでます

もう恐れおののく病ではなくなったFIP ですが、やはり 今の ろくに何日もお薬を飲ませるのは無理だという判断でした。

どちらに転んでも 絶望的で。

…短い命であることを受け入れなくちゃいけないかもですね

 

でも ぜったい 諦めないけどね、何か術があるならなんとしても繋いでいきたいですろくも あきらめてないねんっ マエノメリッ

どうぞ さいごのさいごまで ろくの生きざまを ともに見届けてください。

よろしくお願いいたします

動物取扱業標識

動物取扱業登録番号
姫路市展示第524-024号

登録の年月日:令和7年2月12日
有効期限の末日:令和12年2月11日

事業所の所在地
姫路市駅前町322 ミフネビル2F

事業所名称
cat cafe ウイヤツメ

登録に係る動物取扱業の種別:展示

動物取扱責任者の氏名:花光 美幸