外注していた検査結果が届きました。
ふうくん、FIP確定です。
先日抜いた胸水もまた溜まってて、また抜いてもらいました。前回とは違い とろみのある黄色い胸水。FIPウェットタイプの特徴が出ています。
うちにきたてのときにも発熱・食欲不振があった ふうくん。一旦は落ち着き トライアルにも挑戦できていましたが、、体調崩しやすいなぁとは 感じてて。
もっと疑うべきでした。
疑ったところで、なんだけど。 早く疑ったところで 診断はおりないんだけど。過去の記事読み返すと 視野には入ってたんですね。怖い病気かもって。だけど熱は下がり、食欲も回復したことで 安心してしまいました。
結果を聞いて やっぱりか…って思いました。だから、そう思うならもっと早く治療に取り掛かれただろって。
…悔しい。悔しいけど、嘆いててもはじまりませんよね。
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もう不治の病ではなくなりつつある"猫伝染性腹膜炎(FIP)"
未承認薬(成分も非公開)ではあるけれど そのお薬を取り扱う動物病院も増えてきているようです。
それに、助けられるかもしれないのに、高価すぎて 手出しできなかった現実も 覆る日が近いかもしれません。
ダメでもともと、でもやれることなんでもやるで！って熱い人間たちが 立ち上がった結果が今、回り回ってふうの元へやってきました。絶命を待つしかなかった病に 希望を持って挑める時代になったって、かっこいい先輩たちの姿を実際に目の当たりにしています。
怖くないです。やるっきゃない。
診断が出た時点で お薬の発注をかけてもらいました。
明後日には届く予定です。
まだまだ確立されてない部分も多く 不安要素もあるので 手探りで最善を見つけていくしかない状況です。投薬期間や量によっても 変わってくるのですが 皆さまのお力を お借りしなくては ふうのお家っこへの道は閉ざされてしまいます。
そんなの やだ。だめだよ
お家みつけるって約束したんだもの。
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店内入ってすぐのところに 設置している 募金ポット もしくは 
お振込みでの応援も 心強いです。
今、Amazonのほしいものリスト制作中で、でき次第お知らせしようと思ってます。物資での応援もすごくありがたいです。その分募金を温存できて ふうの治療費にまわせます。
ロイヤルカナン犬・猫用食事療法食 退院サポート
↑こちらのケージとケージに設置できる棚板とふうが食べてるごはんを取り急ぎ 募集させていただきます。
棚板は3枚あると助かります。
ふうちゃん、投薬中はケージ生活にする予定です。
食べれるときに食べれるものを食べれるだけ とにかく食べてほしいので 置きエサ式にしたいのと、ふうちゃん人気者ですから 仲間たちがわらわら集まってきます。集まりすぎて 下敷きになってたりするし ゆっくり休めないのは 今は怖いから しばらく ケージで様子見ますね。
こちらのケージはトライアルでも使いますので 何台あっても嬉しいです
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みんにゃのごはんもすくなくなってきました。
応援よろしくお願いいたします！
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ふうちゃん、いつどうなってもおかしくないかもしれません。お薬 早く 早く…！と気持ちばかりが焦りますが手にさえ入れば きっと。もうがんばるしかない。
いつもお願いばかりで心苦しいのですが、今回はふうのいのちがかかってます。ぜったい諦めたくないです。
無理のない範囲で 生きるパワーを ふうへ分けてあげてください。
よろしくお願いいたします
ぜったい だいじょうぶ ぜったい だからね
