ふうちゃん、病院いってきました。
気になってた呼吸の早さと発熱、食欲不振。
エコーとレントゲンでふうの体内を見てみることに。↑こちら健康な猫さんの資料写真
↓ふうのレントゲン写真違いがしっかりお分かりいただけると思います。
資料写真の黒く写ってる部分が肺。ふうの肺は真っ白に写っています。
肺の外側と肋骨の間に胸水が溜まってることがわかりました。
くすんだピンク色の胸水が200cc。ふうの呼吸が早かったのは この胸水のせいで肺が膨らまず 回数で補うしかなかったから。だったんですね
とても 苦しかったと思います。
注射器では吸いきれなくて 麻酔をかけて カテーテルで抜いてもらいました。これで一旦は肺の可動域が広がったので 少しは 楽になったかと思います。
胸水から出た糸状菌や白血球の数値的に ウイルス性の感染症が今の症状を引き起こしてるんじゃないかな?と
細菌をやっつけられたら 十分回復は見込めるそうです。
膿胸(出てきたの膿じゃないけど)か、胸膜炎か。どちらも怖い病気なので 体調管理はいつも以上に気をつけて、
いちばん恐れている リンパ腫 心不全 FIP 可能性は捨てきれないので検査センターにて 詳しく診てもらってます。
********************トライアルを決めてくださった ご家族が また会いにきてくれたよ
「元気になって うち おいでな、」静かに語りかけるように。祈るように、パワーを贈ってくださいました。
ゴールで待つご家族のもとへ ぜったい いこうね
その道のりが けわしくても ぜったい のりこえようねお熱 下がってきたんだ! 食べる量も ちょっとずつ増えてきた!
ふうちゃんは すごいんだぞー!
強い生命力と 皆さまからの温かい応援が ふうを支えています。なでなでしてもらうのも 人のお膝も大好きな子だけど、今はしんどくて それができないけど
なげかけられた優しい声には きちんと反応しています。
しっかり届いてますよ。
ふうからの小さなお返事、取りこぼさないようにしなくちゃですね
検査の結果はまた、ご報告します。