にまちゃん、3月3日に避妊及び左眼球摘出 右眼瞼矯正手術が決定しました。経過観察を続けてきた にまの両目2022/72022/82022/92022/102022/112022/12 (内カメ)2023/2月現在
飛び出た 眼球の内容物が引っ込み 角膜に空いた穴が塞がってからの記録写真。
「これ以上の大きな変化はないと思う」との診断が出てからは 病院へはいってなかったのですが、
少ーしずつ肥大していってるのが分かるでしょうか…?・・・うーん、なかなか写真では分かりづらいか
右目は逆に しぼんでるので 瞼に張りがなく皮が余ってる状態ですが、うーん、これも分かりづらいですねー。。
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写真の写り方な気もするし、でもやっぱ 大きくなってるような。。気になったので発情が落ち着いたタイミングで約4ヶ月ぶりにかかりつけの病院へ いってきました。
診察が始まってすぐの先生の反応で 状態が思わしくないことが感じとれました。
測った眼圧の数値からも…やはり。
猫の眼圧の正常範囲は25mmHg以下ですが、にまちゃんは 40mmHgまで上がっていました。
肥大し緑内障を発症した左目に出された選択肢は3つ
経過観察か 摘出 か 義眼
迷わず 摘出を選び、右目は逆にしぼんでる分 摘出が難しいので たるんでカーテンのひだのようになった瞼を矯正する手術に切り替えました。
大きくなった眼球は傷付きやすいし、今は何の症状もないけど 緑内障は 痛みや吐き気を伴うこともある、でもいつその症状が現れるか分からないので、残せばいつも その不安が付きまとうことになります。
麻酔を使う避妊のタイミングで ぜんぶを1回で済ませるのが にまの身体的な負担を軽減できると これはもっとずっとずっと前から決めていたことでした。
まだ見ぬ 未来のご家族の心配事や不安も 減らせるかと思います。
義眼は今回初めて提案されたのですが、健康な結膜があってこそできることなので 奇跡的に塞がっただけの にまの目には向かないかなーと思い選びませんでした。見た目が良くなるだけですしね。そんなの関係ないですよね
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大きな手術を乗り越えるため たくさん食べて たくさん寝て たくさん遊んで。 十分な体力で挑むため 避妊の時期もずらして この日に備えてきました。
あの弱々しかった にまちゃんが ずいぶん たくましく見えます。見た目が変わってしまっても にまは にまのまま。あたし、がんばんで
手術予定の3月3日は 桃の節句 女の子のしあわせと健やかな健康を祈る ときめく日
皆さまにも 祈りのパワーを向けていただきたいです。応援よろしくお願いいたします!